デスノート 映画情報 主題歌:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

ステイディアム・アーケイディアム(Stadium Arcadium)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの3年ぶり9枚目のオリジナル・アルバム。日本盤は、ワーナー・ミュージック・ジャパンより2006年5月10日。2枚組。プロデューサーはリック・ルービン。
シングル・カット 楽曲紹介など
1st シングル ダニー・カリフォルニア 映画「DEATH NOTE -デスノート-」主題歌
中高生人気の漫画の映画主題歌の為か、その完成度と結びつき日本でも再びアルバムが快挙の売り上げとなった。メンバーに英訳された漫画を見せた所、パンチの効いた内容が気にいられ許諾された(今までレッチリは映画とのタイアップは無い)
同曲PVには歴代ロックを彩ったアーティストたちに扮したレッチリメンバーが次々演奏するPVが秀逸で話題になっている。ほかに途中出てくるニルヴァーナに扮した場面で、カート・コバーンの手前に飾られる蝋燭の火が場面きり代わりと共にフッと掻き消されるのは死んだカートに対し不謹慎だとニルヴァーナのファンに言われたが、騒動の為元ニルヴァーナのメンバーに見せた所許諾されたそうだ。
以下モチーフと思われるアーティスト。
エルビス・プレスリー、ビートルズ、バディ・ホリー、ザ・ゾンビーズ、ミスフィッツ、ジミ・ヘンドリックス(エクスペリエンス)、キッス、パーラメント、ファンカデリック、デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、セックス・ピストルズ、モトリー・クルー、ラット、ハノイ・ロックス、マリリン・マンソン他多数登場(90年代の自分達も?)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chili Peppers) はアメリカ合衆国、カリフォルニア州出身のロックバンドである。、ファンクとヒップホップをパンク・ロックと混ぜ合わせた所謂ミクスチャー・ロックの最高峰に位置するバンドのひとつである。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
(Red Hot Chili Peppers)
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
活動期間 1983年-
ジャンル ミクスチャー・ロック
レーベル ワーナー・ミュージック
EMI
メンバー アンソニー・キーディス
マイケル”フリー”バルザリー
ジョン・フルシアンテ
チャド・スミス
旧メンバー ヒレル・スロヴァク
ジャック・シャーマン
デュアン・マクナイト
アリク・マーシャル
ジェス・トビアス
デイヴ・ナヴァロ
ジャック・アイアンズ
クリフ・マルティネス
D・H・ペリグロ
概要
日本での通称は「レッチリ」。一部のオールドファンはレッチリが定着する以前の略称「チリ・ペッパーズ」や「チリペ」などと呼称する。アメリカは主に「Chili peppers」と呼ばれる。1983年に結成した。

バンドの歌詞には「セックスと良い時間とロックンロールともっとセックス」しかないじゃないか、という批評がある(確かにそうした一面もある)が、バンドのヒット曲の多くを聞いてみると、より内省的な内容であることが判る。初期〜中期の彼らのサウンド面を特徴づけているのは、ベースのフリー(Flea)であると言って良いだろう。フリーの電撃的かつ弾けるようなプレイは、バンドにグルーブ感をもたらすだけでなく、音楽的な華やかさの源泉となっている。

彼らの最大の特徴は、やはりライブでのパフォーマンスにあるといえるだろう。初期の頃のチンコソックスでのライブ、ロラパルーザ'92での火吹きヘルメット着用ライブ、ウッドストック'94の電球被り物ライブ、フジロック'97での台風の中のライブ、など見た目、内容共に伝説的なライブを数多く残す。

メンバー全員が屈強で筋肉質な肉体を誇り、肉体年齢は年齢に反比例して若返っているといっても過言ではない。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのレーベルは、元来、EMIマンハッタン(EMIの子会社)だった。彼らのブレイク作品「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」以降はワーナーブラザーズレコードからリリースされている。

初期の作品は、ファンクとパンクのパーティー気分でのまぜこぜだったが、ギターのハイレル・スロバク(Hillel Slovak)の突然の死により、レッチリはより深い世界の歌詞と、それにマッチした複雑な演奏へと移行していった。

なお、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーが以前所属していたバンドには、チェイン・リアクション (Chain Reaction) やアンセム (Anthym) などがある。

2006年6月10日に公開する実写劇場版「DEATH NOTE」の主題歌を歌う。日本のファンの間で話題となったと同時に、喜びの声も多く聞かれる。


メンバー

現在のメンバー
アンソニー・キーディス (Anthony Kiedis) - ボーカル (1983年-) バンドの結成時からのメンバー。屋根からプールに飛び込み背骨を骨折したことがある。やんちゃながら文学少年でもあった。
フリー (Flea, 本名: マイケル・バルザリー (Michael Balzary)) - ベース (1983年-) 同じくバンド結成時からのメンバー。身長165cmと小柄ながら左手の握力が120ある。メンバー唯一のオーストラリア出身。ジャズ・ミュージシャンの義父を持つ。
ジョン・フルシアンテ (John Frusciante) - ギター (1989年-1992年, 1999年-) メンバーを感嘆させるプレイにより18歳の若さでバンドに加わる。1991年の日本ツアー中に脱退するが、後に復帰し現在に至る。麻薬ですべての歯が抜け落ちたことがあり、総入れ歯。
チャド・スミス (Chad Smith) - ドラム (1989年-)190cmを超える巨漢。ヘビメタが好き。オーディション時、フリーがついていけないほどのドラムを叩く。

元メンバー

ギタリスト
ヒレル・スロバク (Hillel Slovak) (1983年, 1985年-1988年) 結成メンバー。1988年6月、ヘロイン摂取過多により死亡。
ジャック・シャーマン (Jack Sherman) (1983年-1985年) スロバクが他のレコード会社へ移籍した際、ファーストアルバム作成に参加した。
デュアン・マクナイト (Duane 'Blackbird' McKnight) (1988年-1989年) 他のメンバーと折り合いが悪かった。
アリク・マーシャル (Arik Marshall) (1992年-1993年)
ジェス・トビアス (Jess Tobias) (1993年)
デイブ・ナバーロ (Dave Navarro) (1993年-1999年) ジェーンズ・アディクションから加入。

ドラマー
ジャック・アイアンズ (Jack Irons) (1983年, 1985年-1988年) 結成メンバー。パール・ジャムへ移籍した。
クリフ・マルティネス (Cliff Martinez) (1983年-1989年) アイアンズが他のレコード会社へ移籍した際、ファーストアルバム作成に参加した。
D.H.ペリグロ (D.H. Peligro) (1988年-1989年) 元デッド・ケネディーズのメンバー。

変遷
1st Album "red hot chili peppers"1984

 デビューアルバム。一般にオリジナルと言われるメンバーの内、ヒレル・スロヴァクとジャック・アイアンズが他のバンド活動のため脱退中の製作。あまりにもプロデューサーとイメージの乖離があったため、完成版を聴いたメンバーはプロデューサーであるアンディ・ギルに糞を送りつけた。

2nd Album "freaky styley"1985

 脱退していたヒレルが復帰してのアルバム。red hot chili peppers(以下RHCP)の最も重要なファクターの一つである「ファンク」を中心に製作。プロデューサーはファンク界の大御所、P−FUNK軍団総帥である御大ジョージ・クリントン。また楽曲においてもthe metersのHollywood (Africa)や、sly & the family stone(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)のIf You Want Me to Stayなど黒人ファンクの超有名曲を大胆にカバーしている。さらにthe brothers cupではジョージ・クリントンの本職、パーラメントの代表アルバムmothership conectionに収録される代表曲give up the funkを明らかにイメージしていると思われる。この頃あたりからフリーのベースに一層ファンク色が追加される。

3rd Album "the uplift mofo party plan"1987

 ヒレルに続きジャックもバンド復帰してのアルバム。最初で最後のオリジナルフルメンバーによる作品。このアルバムからようやく日本盤が発売になる。伝説となるアビーロードでのチンコソックス写真を撮るなど、バンドとして満たされた時間を過ごすが、ヒレル・スロヴァクがドラッグのオーバードーズによって死亡。ジャック・アイアンズもRHCPを去る。

4th Album "mother's milk"1989

 ギターとドラムを失い、オーディションの結果ジョン・フルシアンテとチャッド・スミスが加入。ジョンとチャッドは以前のRHCP色を引きずっている感があり、ジョンなどはヒレルのファンだったこともあってイマイチ個性を出し切れていない。しかしある意味、この作品もRHCPの一つの完成系であると言える。stevie wonder(スティービー・ワンダー)のhigher groundやjimi hendrix(ジミ・ヘンドリックス)のfireなど、またもや超有名曲をカバーしているが、ヒレルに贈られたknock me downなどの曲も秀逸。

5th Album "blood sugar sex magic"1991

 ワーナーと契約、プロデューサーにリック・ルービン、ブックレートとunder the bridgeのPVの制作にはガス・ヴァン・サントを迎え、メンバー全員洋館に泊り込み製作された1990年代を代表する大傑作アルバム(チャドだけは洋館のオバケが怖かったらしくバイク通勤)。この様子は収録曲suck my kissのプロモーションでも見られる(バイク通勤も)。このアルバムでRHCPが獲得した何よりも大きなものはジョンの爆発である。ヒレルの影響から個性へ、自身の音楽性を昇華させ楽曲における決定的なレッチリサウンドを担う。そしてジョン一人が暴走するのではなく、フリーとチャッドによる変態的でありながらも安定したリズム隊、その楽曲に自身新たな境地を切り開いたアンソニー。全てにおいて無駄を省かれたタイトな仕上がりでありながらも、良い意味で洗練されすぎず泥臭い。mothers milkと並びRHCPの最高傑作と支持される。シングルカットされたgive it awayで初のグラミーを獲得する。また初のバラードであるunder the bridgeも高い評価を得た。この音楽的に完成された時期ではあるが、メンバー間の緊張関係は最高に達し、結果ジョンは日本公演途中に脱退してしまう。

6th Album "one hot minute"1995

 ギタリストのオーディションを繰り返すも、定着するような人材が発掘されない中、元ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロがギタリストに決定。デイブ加入の影響が色濃く、黒人ファンク色は薄れ、ハードロック全開となる。ウッドストック94'に巨大な電球の被り物をつけて出演。また97年の第一回フジロックでも骨折・台風の中伝説のライブを敢行。

7th Album "californication"1999

 世界中から祝福されたジョン・フルシアンテの復帰。アンソニー、フリー、そしてジョン。三人が体験した泥沼のドラッグ生活を抜け、鮮やかに再生を果たした作品。だがここで述べられるのは、決して生還や成功ではなく「敗北」。敗北を知って初めてたどり着いた境地。冒頭からaround the worldに度肝を抜かれるがscar tissueやcalifornication、road trippinなど、敗北を知った四人だからこそできる一皮も二皮も向けた作品。全員が渾然一体となって、しかし個性が爆発している中、チャッドが父のような懐の広いドラムで三人を受け止める。一番バカなメンバーではあるが。目を瞑って曲を聴くとチャッドのスティックの先が見えるような演奏である。シングルカットされたscar tissueで二度目のグラミーを獲得。また同年、30周年となるウッドストックに最終日のトリとして出演。アルバム裏ジャケットの四人が円陣を組む姿は、まさにこれからのRHCPの出発をあらわす。 (因みにタイトルは fornicate(姦淫する)と故郷カリフォルニアをかけたもの。)

8th Album "by the way"2002

 californication製作時にはまだ満足なギターは弾けなかったと言うジョンの完全復活アルバム。楽曲製作にもジョンが主導であることが見受けられる。そして、大人になったred hot chili peppersがここにある。とても落ち着いた演奏、余裕のある楽曲群。幸せそうな四人。レッチリはここに落ち着いてしまうのだろうか?いや、進んでいくはずである。

−シングルカット、ベストアルバムを除く−

こうして見ると、全てのアルバムに何かしらの事件が絡んでいるのがわかる。そして、全てのアルバムが新しいことをしよう、何かを乗り越えようという試みがあることがわかる。deep kickでは「変わらないものなんてない。だから俺たちは進んでいくんだ」とアンソニーは歌っている。これからもRHCPは前に進み、生まれ変わり続けるのだろう。

9th Album "Stadium Arcadium"2006




一部rockin' on 2003,12参照


ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ - Red Hot Chili Peppers (1984年)
True Men Don't Kill Coyotes, Baby Appeal, Buckle Down, Get Up and Jump, Why Don't You Love Me, Green Heaven, Mommy Where's Daddy, Out in L.A., Police Helicopter, You Always Sing, Grand Pappy du Plenty
フリーキー・スタイリー - Freaky Styley (1985年、ジョージ・クリントンのプロデュース)
Jungle Man, Hollywood, American Ghost Dance, If You Want Me to Stay, Nevermind, Freaky Styley, Blackeyed Blonde, The Brothers Cup, Battle Ship, Lovin' and Touchin', Catholic School Girls Rule, Sex Rap, Thirty Dirty Birds, Yertle the Turtle
ジ・アップリフト・モフォ・パーティー・プラン - The Uplift Mofo Party Plan (1987年)
Fight Like a Brave, Funky Crime, Me and My Friends, Backwoods, Skinny Sweaty Man, Behind the Sun, Subterranean Homesick Blues (ボブ・ディラン), Special Secret Song Inside, No Chump Love Sucker, Walkin' On Down the Road, Love Trilogy, Organic Anti-Beat Box Band
母乳 - Mother's Milk (1989年)
Good Time Boys, Higher Ground (スティービー・ワンダー), Subway to Venus, マジック・ジョンソン, Nobody Weird Like Me, Knock Me Down, Taste the Pain, Stone Cold Bush, Fire (ジミ・ヘンドリックス), Pretty Little Ditty, Punk Rock Classic, Sexy Mexican Maid, Johnny Kick a Hole in the Sky
ブラッド・シュガー・セックス・マジック - Blood Sugar Sex Magik (1991年)
The Power of Equality, If You Have to Ask, Breaking the Girl, Funky Monks, Suck My Kiss, I Could Have Lied, Mellowship Slinky in B Major, The Righteous & the Wicked, Give It Away, Blood Sugar Sex Magik, Under the Bridge, Naked in the Rain, Apache Rose Peacock, The Greeting Song, My Lovely Man, Sir Psycho Sexy, They're Red Hot
ワン・ホット・ミニット - One Hot Minute (1995年)
Warped, Aeroplane, Deep Kick, My Friends, Coffee Shop, Pea, One Big Mob, Walkabout, Tearjerker, One Hot Minute, Falling into Grace, Shallow Be Thy Game, Transcending
カリフォルニケイション - Californication (1999年)
Around the World, Parallel Universe, Scar Tissue, Otherside, Get on Top, Californication, Easily, Porcelain, Emit Remmus, I Like Dirt, This Velvet Glove, Savior, Purple Stain, Right on Time, Road Trippin'
バイ・ザ・ウェイ - By the Way (2002年)
ステイディアム・アーケイディアム - Stadium Arcadium (2006年5月10日)

EPs
アビイ・ロード E.P. - The Abbey Road E.P. (1988年)

コンピレーション
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ・スーパー・ベスト!!(ホワット・ヒッツ!?)
What Hits!? (1992年) - Higher Ground, Fight Like a Brave, Behind the Sun, Me and My Friends, Backwoods, True Men Don't Kill Coyotes, Fire, Get Up and Jump, Knock Me Down, Under the Bridge, Show Me Your Soul, If You Want Me to Stay, Hollywood, Jungle Man, The Brothers Cup, Taste the Pain, Catholic School Girls Rule, Johnny Kick a Hole in the Sky
アウト・イン・LA - Out In L.A. (1994年)
グレイテスト・ヒッツ - Greatest Hits (2003年)
Under the Bridge, Give It Away, Californication, Scar Tissue, Soul to Squeeze, Otherside, Suck My Kiss, By the Way, Parallel Universe, Breaking the Girl, My Friends, Higher Ground, Universally Speaking, Road Trippin', Fortune Faded, Save the Population

ライブ・アルバム
ライヴ・イン・ハイド・パーク - Live in Hyde Park (2004年)
CD1: Intro, Can't Stop, Around The World, Scar Tissue, By The Way, Fortune Faded, I Feel Love, Otherside, Easily, Universally Speaking, Get On Top, Brandy Don't Forget Me, Rolling Sly Stone
CD2: Throw Away Your Television, Leverage of Space, Purple Stain, Zephyr Song, Californication, Right On Time, Parallel Universe, Drum Homage Medly, Under The Bridge, Black Cross, Flea's Trumpet Treated by John, Give It Away

ビデオ
Psychedelic Sexfunk Live from Heaven (1990年) - ライブ盤
Positive Mental Octopus (1990年)
Funky Monks (1991年) - ブラッド・シュガー・セックス・マジックのメイキング盤
What Hits!? (1992年)
Off the Map (2001年) - ライブ盤
'By the Way' (2002年) - ビデオ・シングル
Greatest Hits and Videos (2003年)
Live at Slane Castle (2003年) - ライブ盤

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